【2018年 クイーンズクライマックス(G1)】まとめ|予想や特徴データ分析など
【2018年 クイーンズクライマックス(G1)】のデータ分析
このページは【2018年 クイーンズクライマックス(G1)】の【会場・水面・水質・モーター・好走パターン・コース別入着率・決まり手】など様々なデータをまとめたページです。競艇で勝ち続けるには柔軟な発想で一つのファクターに捕らわれず、総合的に冷静に判断する必要があります。一つの要素に捕らわれすぎると周りが見えなくなってしまい本来見落とさないような事も見落とすリスクが高くなります。当コンテンツの内容が少しでも参考になって頂ければ幸いです。
2018年 クイーンズクライマックス(G1)が開かれる平和島競艇場の概要
平和島競艇場(へいわじまきょうていじょう)は、東京都大田区にある競艇場(ボートレース場)。
主催者は府中市で、通称は「BOAT RACE平和島」(ボートレースへいわじま)。実況は松岡俊道氏他4名。
1954年6月5日に大森競艇場(おおもりきょうていじょう)として東京都主催で開催されたのが始まり。しかし、売り上げが伸びなかったことにより、翌年(1955年)には都営による開催が中止となり、同年9月20日より府中市主催となる。
1957年に現在の名前に改称し、現在に至る。なお、府中市には多摩川競艇場があるが、こちらには府中市は一切かかわっていない。
マスコットキャラクターは、クジラの「P☆STAR」(ピースター)。
2018年 クイーンズクライマックス(G1)のコース概要
平和島と大森の海岸の間にある運河を利用しており、競争水面は海で、水質はもちろん海水。潮の干満による潮位の差はあるものの、東京湾からの波が直接入ってくることはない。
波は基本的に穏やかだが、船などが近くを通過する場合は第1ターンマーク付近にうねりが発生する。さらに、付近を建物に囲まれていることから、強風が吹きやすい春先などはビル風と合わせてかなりの荒水面となってしまう。これらのことから、全国平均で見ると走りづらい水面として知られている。
2018年 クイーンズクライマックス(G1)のコース別入着率&決まり手
データで確認すると1コースの入着率45.8%で決まり手が逃げ93.6%を記録していて、全国の競艇場の中では低い数値となっている。これは、第1ターンマーク通過後のバックストレッチ側での斜行が禁じられているためである。そのため、インコースに入った艇が差しや捲り差しを決められて逆転される。
センターからの強いつけまいが目立ち、第2ターンマーク逆転となる「抜き」が非常に多い。また斜坑による締め込みに対して厳しく原点を取ってしまう。
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