【2017年 クイーンズクライマックス(G1)】まとめ|予想や特徴データ分析など

【2017年 クイーンズクライマックス(G1)】のデータ分析

始めに
このページは【2017年 クイーンズクライマックス(G1)】の【会場・水面・水質・モーター・好走パターン・コース別入着率・決まり手】など様々なデータをまとめたページです。競艇で勝ち続けるには柔軟な発想で一つのファクターに捕らわれず、総合的に冷静に判断する必要があります。一つの要素に捕らわれすぎると周りが見えなくなってしまい本来見落とさないような事も見落とすリスクが高くなります。当コンテンツの内容が少しでも参考になって頂ければ幸いです。

2017年 クイーンズクライマックス(G1)が開かれる大村競艇場の概要

大村競艇場
大村競艇場(おおむらきょうていじょう)は、長崎県大村市にある競艇場(ボートレース場)。
主催者は大村市と長崎県広域競艇組合であったが、2006年度より大村市のみの管轄となっている。正式な名称は「大村市モーターボート競走場」(おおむらしモーターボートきょうそうじょう)で、日本最南端かつ最西端の競艇場である。
周年記念G1は「海の王者決定戦」で、G2競走として競艇発祥の地とされる大村で「モーターボート誕生祭」が開催されている。
マスコットキャラクターは、イラストレーターの原田治がデザインを担当した「ターンマーク坊や」で、2011年より同キャラクターのグッズ販売が始まった。
ナイター競争については、2010年をめどに実施する予定であったが、電話投票及び場外発売場の開設で収益状況が良くなり建替資金の確保の目途が立ったことや、ナイター競争を実施した場合に本場入場者及び本場売上の減少が予測されること、そして設備資金調達と返済の関係により、施設の全面建て替えが4年程度遅くなることといった理由により、この計画はいったん中止となった。その後、地元の同意を得たことにより、2018年9月の開催より実施されることが決定した。

2017年 クイーンズクライマックス(G1)のコース概要

競走水面は海(大村湾)で、水質は海水。なんといってもインコースが強いことで知られている。かつては満潮時が強いといわれていたが、近年は干潮時でもインコースが強いシーンが見受けられ、イン1着率は50%、3連率は75%を超えている。
2マーク側の防波堤の下部が開いており、大村湾と繋がっていることから、目に見えにくい独特のうねりが発生するため、2マークはキャビりやすく、ほとんどツケマイが効きにくくなっている。そのため本場の2マークの攻略は、「差し」が定番となっている。
目標物がなく、風向きが変わりやすいといった要因から、「スタートが難しい競艇場」としても知られている。

2017年 クイーンズクライマックス(G1)のコース別入着率&決まり手

データで確認すると1コースの入着率61.8%で決まり手が逃げ95.2%と驚異的な数字を誇る。1コースの3着内率は86%を超え、他の2号艇や3号艇、5号艇、6号艇の3着内率も比較的高い。また前述のとおりインコースが強いので、大村の舟券作戦はインコースを軸に組み立てると言っても過言ではない。

ご注意
※当ページの2017年 クイーンズクライマックス(G1)情報は過去データをを元に分析して作成しておりますのであらかじめご了承下さい。万一、当サイトに掲載されている情報及び内容に含まれる誤りによって被害・損害等が発生したとしても、当サイトは一切責任を負うものではありません。
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