【2018年 近畿地区選手権(G1)】まとめ|予想や特徴データ分析など

【2018年 近畿地区選手権(G1)】のデータ分析

始めに
このページは【2018年 近畿地区選手権(G1)】の【会場・水面・水質・モーター・好走パターン・コース別入着率・決まり手】など様々なデータをまとめたページです。競艇で勝ち続けるには柔軟な発想で一つのファクターに捕らわれず、総合的に冷静に判断する必要があります。一つの要素に捕らわれすぎると周りが見えなくなってしまい本来見落とさないような事も見落とすリスクが高くなります。当コンテンツの内容が少しでも参考になって頂ければ幸いです。

2018年 近畿地区選手権(G1)が開かれるびわこ競艇場の概要

びわこ競艇場
びわこ競艇場(びわこきょうていじょう)は、滋賀県大津市にある競艇場(ボートレース場)。
通称は「BOAT RACEびわこ」(ボートレースびわこ)で、正式な名称は「琵琶湖モーターボート競走場」(びわこモーターボートきょうそうじょう)。主催者は滋賀県庁(滋賀県総務部事業課)で、全24場中唯一、主催者が都道府県の競艇場である。
1952年に全国で2番目の公認コースとして開場。
マスコットキャラクターは、ビワコオオナマズの「ビナちゃん」で、2013年12月4日にキャラクターのデザインが改められた。

2018年 近畿地区選手権(G1)のコース概要

競争水面は琵琶湖の水が使用されており、水質は淡水。本競艇場が標高85mと、他の競艇場と比較して高い位置している関係から、気圧が低く、モーターの出力が落ちる傾向にある。春先は、雪解け水が湖に流れ込んで水位が上昇し、沖からの風、さらに観光船「ミシガン」によって生じる波も相まって乗りにくくなり、逃げ・捲りがあまり決まらないという特徴をもつ。出力低減モーター導入前は、1コースの勝率の低さに由来して「全国屈指の受難水面」とされていた。

2018年 近畿地区選手権(G1)のコース別入着率&決まり手

前述のとおり、標高の問題から、モーターの出力が落ちる。従来のノーマルモーター使用時でもそうだったように、減音型機に変更後はさらにパワーダウンし、出足・行き足が重くなってしまう。そのため、びわこ競艇場はインコースがとても弱い。実際にデータを見てみると、第1コースの1着率は46%、逃げは91.5%と低い数値となっている。
ただし、秋になると第1コースの1着率が50.9%で3着内率が79.1%と高いことから、季節など気候の関係も念頭に置いたうえで、舟券を買うのが得策である。

ご注意
※当ページの2018年 近畿地区選手権(G1)情報は過去データをを元に分析して作成しておりますのであらかじめご了承下さい。万一、当サイトに掲載されている情報及び内容に含まれる誤りによって被害・損害等が発生したとしても、当サイトは一切責任を負うものではありません。
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