【2018年 浜名湖賞(G1)】まとめ|予想や特徴データ分析など
【2018年 浜名湖賞(G1)】のデータ分析
このページは【2018年 浜名湖賞(G1)】の【会場・水面・水質・モーター・好走パターン・コース別入着率・決まり手】など様々なデータをまとめたページです。競艇で勝ち続けるには柔軟な発想で一つのファクターに捕らわれず、総合的に冷静に判断する必要があります。一つの要素に捕らわれすぎると周りが見えなくなってしまい本来見落とさないような事も見落とすリスクが高くなります。当コンテンツの内容が少しでも参考になって頂ければ幸いです。
2018年 浜名湖賞(G1)が開かれる浜名湖競艇場の概要
浜名湖競艇場(はまなこきょうていじょう)は、静岡県の浜名湖の南岸にある(ボートレース場)。
当施設は、東日本で最初に開設された競艇場で、当初は旧浜名郡舞阪町弁天島(現:浜松市西区弁天島)に作られたが、1968年に現在地に移転している。
施行者は浜名湖競艇企業団(湖西市、浜松市の2市で構成される企業団)。「浜名湖ボート」(はまなこボート)とも呼ぶ。JRの新居町駅のレース場専用改札口から至近の場所にあり、駅のホームからレース場の大型掲示板を確認することができるほか、東海道新幹線の車窓からもレース場を見渡すことができる。晴れた日には場内から富士山を眺めることができる競艇場で、舟券を買わずに足を運ぶ客も多い。
マスコットキャラクターはツバメをモチーフにした「スワッキー」、「クロッキー」、「ローリー」の3体で、これらのキャラクターにちなんで「スワッキーアタック」、「クロッキーアタック」。「ローリーアタック」が開催されている。
競艇に対する啓蒙活動は24場の中でもかなり熱心であり、職員によるモーターボートの説明および競技の説明が頻繁に行われたりする。トークショーがあったあと、ゲストを交えての初心者向け講座が行われたりするのが浜名湖競艇場。
2018年 浜名湖賞(G1)のコース概要
浜名湖を利用したプールの競走水面で、水質は汽水(淡水と海水が混じった水面)もしくは海水。競走水面の面積は日本の競艇場の中で最も広く、走りやすい競艇場として選手間では人気がある競艇場。
アンケートで苦手な水面を選手に聞かれた場合、浜名湖が出ることはほとんどないほど人気が高い。冬場は強い北西の風が吹き、インの勝率が上昇するのが特徴。第2ターンマーク側は助走距離が十分にとれる広さで、第1ターンマーク側も広々としていることから、思いっきりダッシュをつけての全速ターンが可能な水面となっている。
2018年 浜名湖賞(G1)のコース別入着率&決まり手
データで確認すると1コースの入着率54.0%で決まり手が逃げ92.3%と平均的な数字を誇る。1コースの3着内率は79.8%で、コース通りに着順が決まりやすいと思っていいだろう。インが比較的に強い競艇場なので一般戦でもインを中心に舟券を購入したい。
なお、浜名湖競艇場では、追い風の場合は3コースからの捲り、向かい風の場合は5コースからの捲り差しが決まりやすいとされている。少し強引でありながら1周目の第1ターンマークを先行して攻めた艇が残りやすく、風に関係なくスタート巧者と全速ターン巧者に有利とされている。
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